モチベーションや働く活力になるのって、人の評価もそうですが、やっぱり自分自身に自信を持てることではないでしょうか。特に女性は小さなことでも気になってしまい、それがやる気をそいでしまう原因になることも。反対に小さなことでも、解決されるとやる気がグッと出るものです。
私は仕事ではスカートをはくことはなく、ほとんどパンツなので他人さまに見せる機会はそうそうないのですが、脚の毛が多いように感じて気になることがあります。定期的に剃ってはいるものの余計毛が強く濃くなってくるようで小さな悩みの1つでした。あるとき、友人から永久脱毛の話を聞いて調べたことを紹介します。同じ悩みを持った方の一助になればと思います。
医療脱毛と脱毛サロン
脱毛を自宅でおこなうほかに専門の機関にかかる場合、主に2つの方法があります。
医療脱毛と脱毛サロンです。
2つの決定的な違いは、医療脱毛は永久脱毛ができること。一方、脱毛サロンは永久脱毛はできないことです。
永久脱毛をするには毛乳頭を破壊させる必要があり、その施術は医師法により、医師免許を持ったものだけができると決まっているからです。
一時だけの脱毛であれば、脱毛サロンでもいいのですが、しばらくしたらまた生えてきてしまいます。どちらを選ぶかはその人によりますが医療脱毛と脱毛サロンにはこのような大きな違いがあります。
その他の違いについては以下の表をご覧ください。
出典:医療脱毛おすすめクリニックはどこ?全身・VIOの料金を比較!|Beauty note
医療脱毛を選んだ理由
私は次の観点をトータルして医療脱毛を選択しました。
◇永久脱毛の方がトータルコストが安くなるから
一般的には脱毛サロンの方が安くなるようですが、通う回数や年月、そして再び生えてきてしまう可能性などトータルコストからは永久脱毛の方が安くすむと考えたからです。
◇安全面と施術方法
医療脱毛はレーザー照射し細胞を破壊させるので、痛くないか心配でした。しかし、クリニックによって施術方法が異なり熱破壊脱毛式か蓄熱式脱毛式があります。熱破壊脱毛式は旧来型で痛みが出る場合があるそうですが新型の蓄熱式脱毛式なら痛みも少なく施術ができるということです。もちろん永久脱毛は医療として扱うので、厚生労働省が認めた機械になり安全性も確保されています。
最近では、医療脱毛の施術を行っているクリニックも増えてきてきたので、自分の仕事の都合に合わせて選べるようにもなってきました。小さな悩みを1つ解決すれば仕事への集中度も格段に上がるもの。生き生きとした働き方をして成果をだせるそんなキャリアウーマンを目指すなら、ムダ毛の処理は医療脱毛に決まりですね。