転職活動でやってはいけない事

転職活動でやってはいけない事がある

転職を検討している方は転職活動を行う事になりますが、その時には色々な事に気をつける必要があります。
中にはやってはいけない事もあり、それをしてしまうと採用の可能性は大きくダウンしてしまいます。
ついうっかりとしてしまうという事もあるので、事前にチェックしてやらないように注意していきましょう。
心掛け一つで防いでいく事ができるので、まずはチェックする事をお勧めします。

転職活動でやってはいけない事をご紹介

転職活動でやってはいけない事の一つめとして、まずは履歴書の写真です。
最近は携帯でもきれいに撮影する事ができますが、いわゆる自撮りという自分で写真を撮る事が流行っています。
この写真をそのまま履歴書に貼る方がいますが、これは良くありません。
企業の方からは社会的な常識がないという判断をされてしまうので、書類選考で不採用となる可能性が非常に高くなってしまいます。
私服や上目遣いなどの写真を履歴書に貼る方も中にはいるそうですが、やはり非常識と思われてしまいます。

履歴書の写真には証明写真の写真機で撮影した写真がベストですが、500円ほどの金額がかかるため、少しもったいないと感じてこうした写真を使ってしまう方が多いです。
ですが、またお世話になる企業に応募するための書類なので、ここは必要な費用と考えて出していきましょう。

次に社名を間違えるという事です。
これはこれから面接を受ける企業名もですし、これまでいた企業の名前もです。
企業名を間違える事で仕事でも小さなミスが多いのではないかという印象を持たれやすくなってしまいます。
また、社名は非常によく耳にする名称でもあるので、それを間違えるというのは注意力がないという判断にも繋がってしまいます。
うっかり間違えないように気を付けましょう。

また、時間にルーズな方もいます。
面接の時間になっても来ずに、連絡もしないという方も中にはいますが、そうした方はやはり大きなマイナス印象になってしまいます。
また、早めの時間に来すぎてしまうというのもマイナス印象になります。
企業の方も忙しい中で時間を割いてくれている事も多いため、早めに来た方が良いだろうと思って向かってしまうと、面接官の方の都合もあるので逆に迷惑になってしまう事もあります。
基本は面接の指定された時間の10分前などに到着するのが良いと言えます。

細かな所まで注意を

以上のように様々な所で気をつけるポイントがあるため、なるべく細かな所まで大丈夫かという所を確認して面接に臨むようにしましょう。
社会人としての基本的なマナーを身に付ける事は、良い転職活動の第一歩です。
しっかりとチェックしておきましょう。